不要なデータベースを削除する構文の書き方について紹介していきます
前提条件
データベース『dog_cafe』を削除します
使用するデータベース: dog_cafe
データベース一覧を確認するSQLを実行する
show databases;
出力結果
+--------------------+
| Database |
+--------------------+
| dog_cafe |
| information_schema |
| performance_schema |
| phpmyadmin |
| test |
+--------------------+
5 rows in set (0.001 sec)
条件
- データベース『dog_cafe』を削除する
データベースの削除
データベースを削除する構文は以下の通りです
構文
drop database データベース名;
コードの見方
データベース名:削除したいデータベース名を指定する
データベース『dog_cafe』を削除する
実際にデータベース『dog_cafe』を削除していきます
使用するSQL文
drop database dog_cafe;
データベース名にはdog_cafeを指定
コードを入力してデータベース一覧を取得する
+--------------------+
| Database |
+--------------------+
| information_schema |
| performance_schema |
| phpmyadmin |
| test |
+--------------------+
4 rows in set (0.001 sec)
指定したデータベース『dog_cafe』が削除されているのがわかります
注意!
削除したデータベースは基本的に復旧はできないのでよく確認してからデータベースを削除するようにしましょう。