Gitの初期設定~ユーザー情報とエディターの登録~

GitHub

githubを利用するまでの手順について紹介

Git Bashを開いて初期設定を行う


ユーザー情報の登録
git config –global user.name “name”
“”内はGit Hubに登録した際の名前を使用する

メールアドレスの登録
git config –global user.email address@email.com
マーカー部分はGit Hubに登録したメールアドレスを使用する

使用するエディターを登録する
“”内は自分で使用するエディター名を入力してそのあとに半角スペース–waitと記述

VScodeを使用する場合
git config –global core.editor “code –wait”

atomを使用する場合
git config –global core.editor “atom –wait”

Git登録情報の確認

ユーザー名を確認
git config user.name

メールアドレスを確認
git config user.email

使用するエディターを確認
git config core.editor

すべての登録情報を確認する ※情報が多くて見にくいので注意
git config –list

上記コマンドを開くとファイル内の確認ができるが通常のコマンドモードとは異なる表示となる
確認が終わり通常のコマンドモードに戻したい場合は:qと入力する

gitの登録情報が保存されているのはホームディレクトリ下のgitconfigファイルに登録されている

登録した情報のみ確認したい場合は直接ファイルを確認するとよい
cat ~/.gitconfig
catはファイルの内容を確認するコマンド

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