ワークシートでもよく利用されるセルの結合や結合の解除をVBAを利用してやってみます。
セルの結合(merge)
mergeを利用することでセルを結合することができる
書式
結合するセルの範囲.Merge
サンプルコード
Sub test()
Range("A2:B2").Merge
End Sub
※コードの見方
白・・・コード
紫・・・コメント
青・・・プロシージャの宣言
その他・・・コードを見やすくするために使うかも
白・・・コード
紫・・・コメント
青・・・プロシージャの宣言
その他・・・コードを見やすくするために使うかも
A2セルとB2セルを結合している。両方のセルに値が入っていた場合は通常の結合と同じようにアラートが表示されるので注意。
セルの結合を解除する
UnMergeを利用することでセルを結合することができる
書式
結合を解除するセル.UnMerge
サンプルコード
Sub test()
Range("A2").UnMerge
End Sub